WBSでリソースを効率化|PM初心者の失敗対策ガイド
- MIRIO
- 4月15日
- 読了時間: 4分

📘 このブログは、プロジェクト支援サービス「iPM navi」の提供コンテンツです。
iPM naviは、PM・PMO初心者やSEからプロジェクトマネージャーを目指す方のための支援サービスです。
WBSや課題管理などのテンプレート提供、実務に基づいたレポート学習、スキル講座「PIMOGU」やスキルチェック制度「iPM PMO Specialist」など、プロジェクト推進に役立つ“型”を提供しています。
🧩 注釈:専門家 × AI のコラボ
本記事は、大手コンサル出身のシニアコンサルタント経験者とAIが共同制作しました。 PM初心者やSEからPMを目指す方に向けて、専門家の経験とAIの分析力を融合し、効率的かつ実践的な解決策をお届けします!
「WBSを作れば、あとは進めるだけ」——そう思っていませんか?
でも、いざ始めてみると
「人が足りない…」
「あれ、同じタスクを複数人がやってる…」
といった混乱が起きること、ありますよね。
本記事では、PM初心者やSEからPMを目指す方向けに、WBS(作業分解構造)を活用してリソースを効率化するための考え方と、よくある失敗の回避ポイントをやさしく解説します。
特に、「WBSは作ったけど活かされない」「チームが全体像を理解できていない」といった悩みに直面した方に読んでほしい内容です。
記事後半では、無料で使えるWBSテンプレートのリンクもご案内しますので、ぜひ最後までご覧ください。
◾️ WBSが使われない3つの原因とは?
せっかく時間をかけて作ったWBSが、なぜ現場で活かされないのでしょうか? iPM naviでもよく相談を受ける“あるある失敗パターン”は次の3つです。
粒度がバラバラで、どこまで終わったのか分からない
リソースの割り当てが曖昧で、作業が重複する
チームがWBSの構造を理解していない
特に初心者PMの方に多いのが、「とりあえずWBSは作ったけど、そのあとは放置…」というパターン。
タスクの関係性や依存関係が把握されていなければ、進捗もリソースも効率化できません。
まずは「作るだけで満足していないか?」と自問してみてください。
◾️ WBSでリソース配分を効率化する第一歩:タスクオーナーの明確化
WBSをリソース配分に活かす最初のステップは、「誰がどのタスクをやるのか」をハッキリさせることです。
例えば、
「ドキュメント作成」とだけ書かれたタスクに、複数人が勝手に取りかかってしまい、 無駄が発生した…というのは典型的な失敗例です。
そこでおすすめしたいのが、WBSの各タスクに担当者名を明記すること。
これだけで、進捗確認も責任の所在もグッと明確になります。
タスク名に担当者をセットで記載
担当者には「なぜこの作業が必要か」まで共有
レビュー時には「誰がどこまでやったか」が一目瞭然
ツールとしては、ExcelでもNotionでもOKですが、できればガントチャート付きのテンプレがあると便利です(後ほどご紹介します)。
◾️WBSでよくある失敗を回避する第一歩:効率化のための実践テンプレート
「タスクの分解はしたけど、どこまで誰がやるのか曖昧で進まない…」
そんな悩みを持つ初心者PMのために、iPM naviオリジナルのWBSテンプレートを無料でご提供しています。
このテンプレートは、次のような工夫がされています:
✔︎ 初心者でもすぐに使える直感的なフォーマット
✔︎ タスクごとに担当者欄を用意し、責任の所在が明確に
✔︎ ガントチャート形式で進捗もひと目で確認できる
👇下記リンクから、今すぐダウンロードできます
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この記事では、「WBSを活かしてリソースを効率化する考え方」の入り口をご紹介しました。
実際には、タスクの優先順位付けや進捗遅延への対応方法、WBSを用いたリスク管理といったさらに実践的なノウハウも存在します。
それらは無料コミュニティ限定の記事で詳しく解説しています。
参加はメールアドレスだけ、1分で完了。もちろん完全無料です。
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